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深大寺ガーデン
第18回環境・設備デザイン賞 最優秀賞受賞

■ 第18回環境・設備デザイン賞
第三部門:都市・ランドスケープデザイン部門

2018年4月に竣工した、深大寺北町に位置する深大寺ガーデンは、建築設備綜合協会主催の第18回環境・設備デザイン賞の第三部門:都市・ランドスケープデザイン部門において、最優秀賞を受賞しました。

環境・設備デザイン賞の中でも、都市・ランドスケープデザイン部門では、建築とランドスケープの調和、都市空間や広場の提案など、より広がりのある地域や空間・環境を対象とする部門で、主に地域環境の保全や回復に取り組んだもの、地元産材の利用や地域エネルギーの活用や、防災性やレジリエンシーに配慮したインフラを評価しています。

■ 深大寺ガーデンの概要
深大寺ガーデンは、「つながる暮らし」をテーマに、地域環境へプラスのインパクトを創り出すコミュニティをデザインした空間です。2棟3戸の住居スペースと、1棟のレストランを建築として設計し、敷地内の緑地空間を50%以上確保しランドスケープを設計しました。庭が暮らしの中心となるように塀を設けず、住民やレストラン客、地域の方々が自由に行き来できる緑地とし、その周りを建築が囲むようにデザインしました。中心に据えられたエディブルガーデンとレインガーデンは、環境機能として気候変動への負荷を低減、生物多様性 を保全し、地域コミュニティとのつながりを育みます。

■ 深大寺ガーデンの特徴
1. 地域で共生する環境をつくるために、庭を中心軸に据え敷地を塀で囲わずセミパブリックな空間としています。
2. 地域コミュニティを育み広域に経済を循環させる装置としてローカルファーストのレストランを設けました。レストランから豊かな暮らしの発信を行うことを目的に、様々なイベントを企画・開催しています。
3. 100年続く暮らしのために持続可能な建築をデザイン、再生エネルギーと再調達可能な建材を使用しています。

■ 本賞の代表応募者
古谷デザイン建築設計事務所 古谷 俊一

■ 深大寺ガーデン施設概要
所在地:
東京都調布市深大寺北町1−20-1

設計:
基本構想 田丸雄一
建築 古谷デザイン建築設計事務所
構造 KAP
環境設備設計 LEEDコンサルティング ARUP
SITES コンサルティング EDSA/株式会社グリーン・ワイズ

敷地面積:
1,851平米(プロジェクト全体)
内、植栽面積940m²(エディブルガーデン・レインガーデン、コミュニティー菜園)

住戸数:3戸

レストランについてはこちらから
https://www.maruta.green