GREEN WISE

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虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

森ビル株式会社は、新駅「虎ノ門ヒルズ駅」(グラスロック)から直結する虎ノ門ヒルズステーションタワーを「国際新都心・グローバルビジネスセンター」の中核のひとつとして開業しました。(2023年)
グリーン・ワイズは、虎ノ門ヒルズステーションタワーエリアが、六本木エリア、虎ノ門エリアを一つに繋がるようランドスケープの植栽基本設計、実施設計、植栽工事監理業務を担当しました。

東西、南北の環境軸とアクティビティバンド

プロジェクトサイトは、環状第二号線地上部の街路樹などから生まれた「東西の環境軸」と芝公園~愛宕山~日比谷公園をつなぐ「南北の環境軸」との交点です。在来植物を中心としたオープンスペースに、自然豊かなみどりの景観を形成しました。
建築のOMA社が掲げた、虎ノ門ヒルズのまちとストリートの立体的な繋がり「アクティビティバンド」をコンセプトに、新虎通りのアクティビティをステーションタワーに延ばし、赤坂・虎ノ門エリアに抜ける都市の軸線を意識し、街がシームレスに繋がっています。

グリーン・ワイズは、再開発エリアの方針や建物コンセプトを大切に、植栽計画を行いました。アクティビティバンドが活性化するよう、横軸で地上部からデッキとウエストガーデンをみどりでつなげ、縦軸で地上部から49階までの様々な空間で異なる体験ができる植栽計画を行いました。

プロジェクトの象徴の一つは、虎ノ門ヒルズ森タワー、新駅、ステーションタワーを繋ぐTデッキと呼ばれるブリッジ部分です。国道上に2Fレベルの新しい動線をつくり、虎ノ門エリアのワーカーが相互に交わる空間にしました。

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森ビルは、緑に覆われた超高層都市「Vertical Garden City – 立体緑園都市」を掲げ、港区にみどり豊かな街づくりを進めています。グリーン・ワイズは植栽の維持管理監修を継続的に行い、森ビルとともに街のみどりを育みます。

《Information》
竣工:2023年10月6日
森ビル株式会社
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
東京都港区虎ノ門1丁目、2丁目の一部

設計:森ビル株式会社
施工:鹿島建設
建築設計;OMA、久米設計
Tデッキ設計:NEY & PARTNERS JAPAN
植栽基本設計/実施設計/工事監理業務:グリーン・ワイズ