装飾:2025年3月6日~3月26日
ワークショップ:3月26日
Salesforceの東京オフィスにて、国際女性デーに合わせて、ミモザの装飾と装飾資材を再活用したワークショップを開催しました。
装飾では、20日間にわたり、華やかに咲き誇るミモザの切り枝と、蕾から開花へ移ろう根付きのミモザの木を設えました。
室内環境で根付きのミモザを開花させることは難しいのですが、グリーン・ワイズが実施する東京オフィスで実施している常設のオフィスグリーンのメンテナンスに併せてミモザの手入れをすることで、お花を咲かせることができ、従業員の皆様にも楽しんでいただけました。
また、装飾用の車輪や鉢カバーなどの植物以外の資材についても、過去のイベントで使用したものを繰り返し使っています。
〜装飾の役目を終えた植物たちの再活用〜
装飾で使用した花や植物たちは通常、装飾期間後に、まだ綺麗な状態のものを含めて多くが廃棄されてしまいます。この課題に対し、今回東京オフィスでは、一度の装飾で廃棄せずに、複数の用途で長く活用し、廃棄物を極力減らす取り組みを行いました。
装飾の役目を終えた根付きのミモザの木は、グリーン・ワイズで引き取り、来年も開花を楽しめるように、日々お世話をしています。
また、装飾中にドライフラワーになったミモザの切り花は、ハーバリウム作りやメッセージカード作りのワークショップを開催して再活用しました。
ワークショップでは19名の従業員の方に、植物に触れながら思い思いに作成を楽しんでいただきました。
今回の企画は、装飾の廃棄を極力減らしたとともに、従業員の皆さまにも楽しみながらサステナビリティや多様性を尊重するSalesforceの企業文化を体感いただける取り組みとなりました。
今後もグリーン・ワイズは、サステナビリティに貢献するサービスを提供するとともに、さまざまなパートナーの皆様の文化や価値観につながるような体験づくりを行ってまいります。



